みんなと一緒に、楽しい事もしんどい事も乗り越え進む力を養います
まずは元気なあいさつから。礼儀作法の大切さを学び、身につけていきます
空手の練習により、集中力を一気に高める訓練になります
コツコツと稽古を積み重ねることで自分に自信をつけられます
国際護身空手道連盟 観己(かんき)流は、国内に約35道場、海外に約50道場あり、総勢約4,500人の道場生が日々汗を流しております。観己流空手は、「安全に学べる護身術」に特化した空手です。
近年、目を背けたくなるような凶悪な事件や犯罪が連日のようにTVや新聞で目にします。
人はスーパーマンのように、一瞬で強くはなれません。 日々の正しい稽古で身を護る力を身につけ、子ども達が安全に過ごせるよう、指導しております。
空手は「身体が強くなる」ことはもちろん、「集中力」、「忍耐力」、「思いやりの心」など、子供たちの成長に素晴らしい効果を与えます。
少年部では『いじめない、いじめられない、強い心と体』をスローガンに楽しく明るく稽古しております。
空手を通して立派な大人となり、未来の社会でたくましく活躍してほしいと願っています。
徳力小学校区にお住まいの方に、最寄りの道場となります。
詳しい場所や練習内容につきましては、お問い合わせを頂いた際にお伝えしております。
まずはやってみることから!そして、続けてもらいたい、その想いからも会費の安さに自信があります。お子様の習い事としてぜひご検討ください。対象年齢は3歳からになっております。
道着及びサポーターはサイズによって料金が異なります。ご購入される際に採寸し金額をお伝えいたします。
月○回のレッスンとなります。イオン黒崎道場・県外支部・国外支部は料金システムが異なります。詳細はお尋ねください。
年会費・登録費は一切ございません。会費の安さから兄弟で通う道場生や、他の習い事と並行している道場生が多数在籍しております。
空手のみならず、武道は基本練習をとても大事にしております。そもそも空手は生涯武道なので、選手を引退することはあっても自己鍛錬に終わりはありません。
基本練習とは、無理な筋力に頼らず正しいフォームを繰り返し行うことで、無意識でも動ける肉体を作ります。実はこの基本練習こそ頭を良くする秘訣なのです。
〜空手で自然とPDCAサイクルを学ぶ〜
①基本練習と型で基礎を学び、それを応用する
②応用(対人練習)して、反省点を見つけて基本練習と型に戻る
③もう一度応用する
この繰り返しで空手は上達していくため、子どもの実体験として、頭が良くなる方法を知ることになります。
その他、練習で集中力や忍耐力が身についたり、コンビネーションを覚えて、実践で瞬時に判断して使うなど、空手には頭が良くなる要素が盛り沢山です。
国際護身空手道連盟 観己流には、学習塾や英会話教室に通いながら、空手を学んでいるお子様も多数いらっしゃいます。
日本の将来を担う子ども達には、心・体・頭を鍛えて、逞しい大人になってもらいたいと心から願っております。
勉強やスポーツにおいて自信の有無が成長へ大きく影響を及ぼす事が脳科学や心理学でも明らかになっております。
しかし自信というのは子供、大人に関わらず自分でコントロール出来るものではありません。自信を持つためには、自己肯定を出来るだけの努力と経験が必要です。
空手道場で目指す黒帯には自信を持つには十分な努力と経験を積む事が出来ます。
~黒帯を目指す価値~
①目標をしっかり見据えて努力
②後輩の面倒を見ることで自分の役割、責任感を養う
③人前で演武をすることにより自己表現を堂々と行う
黒帯になる中で必要な3つのプロセスが子供達への絶対的な努力、経験、そして自信へと繋がります。
国際護身空手道連盟 観己流では、黒帯を目指すことで自分に自信が持てる子供たちを育みます。
最近、子供たちのコミュニケーション能力の低下が問題となっております。その背景には、ゲームやインターネットが身近な物になり、所構わず使用している子供も増えてきました。
空手道場では「人との接し方」「言葉の加減」を学ぶことができます。そこで、この記事では空手で優しい心を育む3つの理由についてご紹介します。
~空手で優しい心を育む~
①痛みを知り、人に優しくなれる
②礼儀作法を学び良好な人間関係を築ける
③正しい上下関係を学べる
最新の研究では人格形成の殆どが子供の頃に完成されると言われております。
国際護身空手道連盟 観己流では、空手を通じて「強い身体」「優しい心」を育てていきます。
道場は心身を鍛える場所であり、楽しくリフレッシュする場所でもあります。個人のレベルに合わせて親切丁寧に指導致します!